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昨日、京都から車を走らせること5時間の山奥へ出向きました。目的は、本藍染めの知識を深めるため。天然染色の「藍」は、世間で謳われているインディゴとは異なります。ケミカル染料を一切混ぜることなく、天然のものだけで「藍」のもととなる「蒅(すくも)」を作り上げます。お酒造りに似ていて、酵母の力で発酵させていきます。 一番最初は種植えから始まり、苗を育てて、刈り取り、そして乾燥させて、蒅を作り、染料になるようにプロセスを踏んでいきます。こんな風に種植えから藍を育てている藍染め屋さんは、日本に5ヶ所だと言われています。今回も知見の深まる経験をさせていただきました。希少価値の高い「本藍」を使ってこれから進めていく、藍染めプロジェクトが楽しみです。#藍染め #勉強 #天然染色 #naturaldyeing

エプロン専門店を京都でスタートして2年の月日が経ちました。スペインのクラフトマン「フェルナンド・ブランビーさん」とエプロンについて本気で向き合い、お客様にとって長い期間付き合っていけるエプロンの探求を続けています。

すべての工程を手作業で仕立てた「フルレザーエプロン」の販売を開始しました。

今回のブログは、個人的なエプロンへの見解です。 正直感じているのはエプロンが日本では、まだまだアメリカやヨーロッパ諸国などに比べて浸透していない気がしています。