エプロンへの見解

エプロンへの見解

今回のブログは、個人的なエプロンへの見解です。

正直感じているのはエプロンが日本では、まだまだアメリカやヨーロッパ諸国などに比べて浸透していない気がしています。

と言うか、軽視されているような気がしています。

海外では、フラワーアーティスト、デザイナー、シェフ、バリスタ、ロースター、ソムリエ、ウエイターなど、たくさんのカテゴリの方々に愛用され、長い間大切なユニフォームとして使われています。

汚れたら…、破けたら…、買い替えるのではなく、メンテナンスをして使っていくという考え方があります。

さらに言うと、生産側が最初からメンテナンスしながら長い間使えるような素材や、縫製方法を選んで仕立てられています。

もちろん全てのエプロンがそうだとは言いませんが、そのような考え方があるのは事実です。

そもそも物に対しての消費の考え方や文化が違うのかもしれない。

ぼくはそう言う考え方や物の見方をエプロンを通して、少しでも変えていけたらなと思っています。

しっかり吟味して選んだ好きなものを、長い間使っていく。

こんな素敵なことありません。

何にも変えがたいと思います。

ぼくの活動の影響はまだまだ小さいですが、購入してくださるお客さまからは共感してくださるレビューをいただいていて、少しずつでも活動の輪は広がっているのかなと実感しています。

もっと書きたいことはありますが、今回はこの辺で。